ウッドデッキとタイルテラス、どっちにする？

こんにちは！

エスティナ岡崎の岡本ですヽ(￣▽￣)ノ

いよいよ冬がやって来ましたね。

寒くて…お庭に出るのが億劫になってしまう時期ですが、

この季節は、今度の春に向けて、お庭の計画をじっくり練るには、ぴったりです♪

年末年始のお休みに、ご家族で、お庭について話し合ったりしても良いですよね。

さて、今日は…

『ウッドデッキとタイルテラス、どっちにする？』と題しまして、

お庭につくりたい！二大 人気アイテムの

「ウッドデッキ」と「タイルテラス」について

ご紹介したいと思います。

まずは『ウッドデッキ』です！

ウッドデッキという名前からも、想像できる通り、

素材は

・天然木（肌触りの良いソフトウッドや、耐久性に優れたハードウッドに分かれます）

・人口木（木に近い見た目につくられた素材ですが、樹脂で出来ています！）

が使われています。

リビングの掃き出し窓の枠の下の高さでつくることが出来て、

室内から、簡単にお庭空間に出られますので、

リビングの延長のような感じで、過ごせる空間になります。

デッキの上で、ゴロゴロしたい！腰を下ろして過ごしたい！

ベンチのように腰掛けたいな～♪

といった使い方をしたい方にオススメです (^^)

ナチュラルな雰囲気が好きなお客様にも人気がありますよ～

次は『タイルテラス』です！

下地はブロックやコンクリートなどを使い、

仕上げにタイルを貼ってつくっています。

仕上げの高さは、

建物の外壁と基礎の間に入る「水切り」部材の下の高さでつくられることが多いです。

そのため、リビングからは１段下がった位置に、

タイルテラスの床が出来るイメージです。

使い方としては、

デッキのように、直接、座るイメージではなく、

ガーデンチェアーやソファなどを置いて、くつろぐような過ごし方が、ぴったりです♪

バーベキューや鉢植えのお花の植え替えなどをしていただくには、

ウッドデッキより、タイルテラスのほうが向いています！

土をこぼしてしまっても、お水で洗い流して、キレイにお掃除しやすいですよね。

使用するタイルの色味や質感のチョイスで

「カッコイイ感じ」「あたたかいイメージ」など

様々な雰囲気の演出ができるのも、魅力のひとつです♪

仕上げの高さは、地面と同じくらいに低めにしても良いですし、

素材も、タイルだけでなく、石張りにしても、素敵ですよ～ (^^)

『ウッドデッキとタイルテラス、どっちにする？』と迷ったときには、

ぜひ！

「家族で、お庭で出たときに、どんな過ごし方をするかな？」

と、暮らし方の想像を膨らませて、選んでみましょう！