こんにちは!エスティナ岡崎です。

一月ももう半分が過ぎようとしています、正月気分も抜けてそろそろ調子も上がってきたころではないでしょうか。

 

さて、今回は昨年末ごろに工事をご依頼いただきましたデッキ工事の様子をご紹介します。

こちらはご相談をいただいたときの写真になります、ずいぶん前に作られたもので、床はふかふかで一部は崩れているような状態でした。

 

このままではお孫さんと遊べないとのことで、新しくすることになりました。

 

今回選んだ材料は「アマゾンジャラ」です。南米産の広葉樹で、「マニルカラ」とも呼ばれます。

非常に硬く耐久性があるためデッキ材としてとても人気がありますが、その硬さゆえにDIYでの施工は困難です。

今回もアマゾンジャラをよく知る職人さんに依頼して施工いただきました。

土台は元からコンクリート施工がされており、水勾配も確保されていたため、掃除をした後このまま新しいデッキを作っていきます。

 

 

製作は2日ほどで終了です。(既存デッキ解体はお客様がされたため、製作のみ)

施工直後は強い赤茶色のアマゾンジャラですが、次第にグレーがかった色に変化していきます。

経年変化を楽しめるのも木のよいところですね。

 

また、アマゾンジャラ、ウリン、イペなどのハードウッドと呼ばれる樹種は、普段のお手入れは掃き掃除で問題ありません。雨でぬれた後なかなか乾かない場所があれば拭き掃除をお願いしています。

一般的なホームセンターで販売されている、いわゆる「2×4材」のような材料ほどメンテナンスの手間もありませんので、木の質感を楽しみたい方はハードウッドもぜひご検討ください。

 

 

エスティナ岡崎では様々なウッドデッキを施工してきておりますので、材料のこと、施工のことなどお気軽にご相談ください。

本日のブログは以上となります、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

STAFF Y