こんにちは、エスティナ岡崎です。

だいぶ暖かくなってきてそろそろ植物たちの新芽が出てくる時期になりました。
今日はそんな春のお庭を彩ってくれる植物たちをいくつかご紹介したいと思います。

☆ラベンダー
鮮やかな青紫色の花とさわやかな香りが特徴のハーブです。花と香りが良いイングリッシュラベンダーや、苞がリボンのように咲くフレンチラベンダー、冬でも場所によって花が咲く四季咲き性のデンターラベンダーなど様々な種類があります。
高温多湿に弱いので、水はけがよく風通しのよい場所で育ててあげてください。

☆ロベリア
花が株を覆うように咲き、花自体が蝶が群れを作って飛ぶように見えるのが特徴的です。
日本でよく流通しているのは、一年草のロベリア・エリヌスの園芸品種です。
秋に種をまいておくと、春の時期に花が楽しめますよ。

☆ミヤコワスレ
日本に自生するミヤコヨメナの園芸品種です。花色は濃紫やピンク、白などがあり、6月頃まで花を楽しむことができます。暑さが苦手なので風通しがよく、夏に半日陰になるところに植えてあげてください。環境が良いと同じ場所で毎年花を咲かせてくれますよ。

☆オステオスペルマム
紫やピンク、白色などの色鮮やかな花が株を覆うように咲きます。同じキク科のディモルフォセカとよく似ていて区別がつきにくく、オステオスペルマムは多年草、ディモルフォセカは一年草と言われています。春の時期は日当たりが良い環境でも育てることができますが、半日陰で育ててあげたほうが花を長く楽しめますよ。

気になる方は是非ハウズにお立ち寄りください。
園芸担当のスタッフが厳選して植えた寄せ植え鉢もございますよ。